香りの個性ラ コル ノワール　125ml

箱がありません
キャップの一部が変形しています。
中身は使用していません。

ラコルノワールは、1951年にクリスチャン・ディオールが購入したシャトーの名前。クチュリエの手により花々の楽園となったこの所有地は、彼にとって正真正銘の安息の地でした。畑一面に咲くバラに捧げる賛歌、ラコルノワール。そのコンポジションは、美しき場所と伝説の花の香りを描写するように創られました。

ディオールパフューマークリエイター、フランソワ・ドゥマシーの言葉
\"春になると、グラース近郊にあるクリスチャン・ディオールが愛したラコルノワール城の庭にはセンティフォリアローズが一面に咲きます。それは、バラの豊満で蜜のようなフルーティーな香りが空気にいつまでも漂う格別な季節。この香水はその魔法のような場所と、私の故郷に咲く類まれなバラに捧げる賛歌です。“

フレグランスファミリー
フローラル。このフローラルフレグランスは、表情豊かでシャープに香るローズを表現しています。まるでラコルノワール城の庭園の中へ身を沈めるように。クリスチャン・ディオールが愛したバラの花々が咲き乱れる香りです。

香りの強さ
スパイシーさと芯の強さを併せ持つ類まれなグラースローズは、目まいがしそうなほど魅惑的な香り。シャープな濃密さとともに、ありのままの、太陽のように眩しい美しさを表現しています。

色調
グラースの花畑やラコルノワール城の庭に降り注ぐ陽射しの角度によって、ニュアンスを変化させるローズの鮮やかなピンク。

香りの個性
ラコルノワールフレグランスは、ローズをスパイシーに描いた強い個性を放つ香りです。センシュアルで蜜のように甘美なローズの美しさと熱情を軸に、贅沢なコンポジションが構成されています。

特徴
収穫時に空気を満たす、華やかなローズと胡椒のようなピリッとした香りです。