隠しリベットLEVI'S 米国製 501ZXX 1954年モデル 31インチ

【サイズ】
31インチ

【色柄】
インディゴブルー

【状態】
ダメージ・色落ち・アタリに関しましては、写真にて確認をお願い致します。

【コメント】
第二次世界大戦の傷跡も徐々に癒え、アメリカに平和が戻り、活気に満ち溢れていた1950年代、50'sに代表される華やかな若者のファッションが花開き、ジーンズをそれまでのワークウェアからファッションアイテムに押し上げる原動力となりました。様々な制約から解き放たれたジーンズにおいても、素材・パーツ・ディテール共にほぼ完成の域に達したのもこの年代でした。501の初めてのジッパーフライモデルが登場したのが1954年。それから紙パッチへ変更される1955年までの約１年間のみ生産されたレザーパッチの初期モデルを忠実に再現したのが、この501ZXX【1954年モデル】です。「Z」はZIPPERの頭文字です。上質なコーンミルズ社製XXレッドセルヴィッチデニムは、はき込む程に綺麗なタテ落ちを見せてくれます。TALON42ジッパー・赤耳ウォッチポケット・銅製打ち抜きリベット・隠しリベット・「バナナイエロー」と呼ばれる黄色の糸を使った中央がクロスする「ダイヤモンドポイント」のアーキュエットステッチ・片面刺繍の「Big\"E\"」レッドタブ・「EveryGarmentGuaranteed（すべての商品の品質を保証）」のコピーが入った初期型レザーパッチなど当時のディティールを細部まで忠実に再現しております。シルエットは腿から裾まで緩やかにテーパードしたスッキリしたストレートです。ジーンズマニアの間でも人気が高い501Zの初期モデルを最高のディティールでリジットから自分なりの経年変化をたのしめる１本です。

■シルエット：テーパードストレート
■素材：赤耳セルビッチコーンデニム（綿100％）
■MADEINU.S.A.

＜仕　様＞
■ジッパーフライ(TALON42)
■コーンミルズ社製の12ozデニム(洗後14oz)
■赤耳ウォッチポケット
■隠しリベット
■レザーパッチ
■２本針イエローアーキュエイトステッチ
■片面Big\"E\"レッドタブ