【在庫1本】ローラン・ペリエ　アレクサンドラ　ロゼ　1998シャンパンお婆ちゃん

#シャンパンお婆ちゃん
※当アカウントの出品ページを模した偽物のECサイトにご注意ください。

取り置きしていたボトルですが、キャンセルとなったので再出品します。

こちらは2010年にその生涯を閉じた先代当主のベルナールが愛娘の結婚(1987)のために彼女の名前を冠するプレステージロゼシャンパンとして発表(1982)した、愛に溢れるボトルです。
ローランペリエロゼはピノノワール100%でしたが、長期熟成に耐えさせるためにシャルドネ20%、ピノノワール80%でブレンドされています。色付けはマゼラシオン方式。
8年の熟成を経てリリース。

＜ローランペリエについて＞
ローラン・ペリエは英国王室との親交も深く、1998年には「プリンス・オブ・ウェールズ」の認証を受けています。さらに2011年のウィリアム王子の婚礼の際には、その晩餐会でのアペリティフにローラン・ペリエのブリュットやロゼが振舞われ、ワイン評論家ロバート・パーカーの『ワインバイヤーズガイド』でも最高得点を獲得しています。

「キュヴェ・グラン・シエクル」のボトルは、17世紀にこのメゾンの初めてのシャンパーニュを瓶詰めした時に使用された手吹きのボトルから着想を得ています。
「プレステージシャンパンは単一のヴィンテージであるべき」いう考えが、慣習、定説となっていた1950年代初め、当時の当主ベルナール・ドゥ・ノナンクールが辿り着いた答えは「複数ヴィンテージのブレンド」＝「マルチ・ヴィンテージ」でした。
シャンパーニュ造りの原点はブレンドにあると考えた彼は、当時3つのグラン・ヴィンテージをアッサンブラージュし「キュヴェ・グラン・シエクル」が誕生しました。グランシエクルの名づけの親は、かのシャルルドゴール将軍だとか。
これまでブレンドするヴィンテージは非公開とされていましたが、N°24より構成ヴィンテージNO.をネックラベルに記載するという発表があり、ヴィンテージ構成情報は特設サイトで確認することができます。

【注意】
ボトルは全てセラーもしくはセラールームで保管しております。シャンパンの古酒についてご理解のある方のみお願い致します。
シャンパンは年月とともに熟成が進み風合いが大きく変わります。
また液体中に炭酸ガスも吸収されて、発砲が弱まり白ワインに近づいていきます。