松田美智子＆中川一志郎コラボ　自在道具　香味飯鍋土鍋

料理研究家の松田美智子さんと陶芸家の中川一志郎さんコラボの炊飯土鍋（香味飯鍋）です。

ご飯を炊く以外に黒豆を煮たりシチューを
作って何度か使用しました。
蓋の重さ、形状から吹きこぼれることなく
美味しく出来上がります。
気に入ってるお鍋ですが引越しを控え手放すことにしました。

数回使用済みになります。
またコンロ脇に置いた時の小さなカケが
蓋にありますので5枚目のお写真を
ご覧いただき
気になる方はご遠慮くださいませ。

購入時の箱に入れ、更に段ボールに入れ
発送します。

コチラの飯鍋用にと購入しました　
松野屋さんの藁の鍋敷きをおつけします。

以下公式サイトより

道具の目利きである料理研究家の松田美智子先生が手掛けた「自在道具」の中でも特に素晴らしい
一生ものの道具。土の力でうまみを十分に引き出します。20数年、土鍋でごはんを炊いてきた松田の美味しく作るための調理科学と中川一志郎さんの技術が相まって究極のこの形が生まれました。

蓋を1kgにすることで鍋中に充分な圧力がかかり、米がふっくら炊き上がります。鍋底の微妙な盛り上がりと蓋中央の蒸気穴の間で、垂直の対流が起こり、短時間で米を炊き上げます。蒸気が鍋中の温度が上がった事を示すので、火を弱めるタイミングを逃しません。直火、オーブン、電子レンジに使用できます。

お米の甘みを引き出してくれるので、冷めてもおにぎりが美味しいのも土鍋ごはんの特徴です。

蓋中央の空気穴に向かって熱が垂直に上がっていくので、鍋中のお米がおどります。だから、ごはん一粒一粒が立つのです。蒸気が上がってきたら火を弱めるサイン。4合なら約8分、2合なら約5分で火を切ります。保温性が高いから加熱時間は最小限。あとは蒸らしの時間をとってできあがり。

素材　　　　耐熱陶土
サイズ　　　径約22×高さ18,2㎝

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