小分けタイプの特徴テニスボール　空気圧維持・加圧容器　【18個セット　ビールケース付き】

容器を加圧することにより、テニスボールの空気圧を維持したり空気圧を復活する容器の自作品です。

製品自体は少数で出品しているものと同じなので、本セットについて記載します。

・ビールケースは中瓶20本用で、中古品です。
・ビールケースは20本用ですが、容器は18本です。テニスボール計72個分になります。
・18本とする意図は、本品の使用に必要な増し締め工具や、空気入れなどの納まりを考慮してです。

【大きな塩ビ容器との比較】
φ150mmの大口径の塩ビ管を使い、1つの容器で多数のボールを入れる方法がありますが、その比較についての私個人の意見です。大口径タイプも自作して自分で使っています。

（小分けタイプの特徴)
・必要な時に必要な量で使用ができる。
　端のコートで球出し練習なら全部使い、真ん中のコートでゲーム形式なら3本のみ使用など。
・ゲーム用と練習用など、開缶時期によって使い分けが可能。
・出し入れの時間は、1人でやる場合は大口径の方が少ないが、小分けタイプで複数人で手分けできる場合はあまり時間は変わらない。
・ビールケースにより保管や持ち運びはしやすい。
・チームで使う場合、ボール係の負担が1人に集中せず分散できる。
・ボール数に対するコストは、大口径の方が安い。
・空気を入れる労力は、この数では手動では厳しく電動タイプがほぼ必須。
　大口径のものも同様で手動は大変で、電動前提であれば体力(労力)の優劣はない。

(一番気にしていること)
・同じ圧力の場合、容器内のエネルギーは容器の大きさに比例します。
　大口径容器の場合、小分けの10倍近くのパワーがあり、破損した場合にそれだけ大きな力を持つことになります。
　破損するのは作りが悪いとかではなく、経年劣化によっても必ずいつか壊れるので、
　万が一の際の衝撃力が未知数なところが気がかりです。

　
少々割高ですが、サークルや学校などで使うなら一番は安全の面から小分けタイプがお勧めです。
一点ものにつき、売切れにより出品を取り下げる場合があります。

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