共に描いたがあった共レア↑ 70s 人民帽 中山帽 と、もしくわ人民服「共に未来へ」のSET

共に描いたがあった共レア↑ 70s 人民帽 中山帽 と、もしくわ人民服「共に未来へ」のSET

今年(22年)わ日中国交正常化50周年の年だそうで
来週、東南アジアの国際会議でわ日中首脳会談が予定されてiLLのだとか。

この機会に
カスタムとフェードがヤバすぎる人民帽と、
GETEMONTS製の人民服のSET出す↑

共にヤバい一起向未来！


サイズ：
・人民帽：内周約60cm
・人民服：肩幅44cm 袖丈57cm 身幅53cm 着丈72cm
共に洗濯済み


人民帽デスが
もはやフレンチワークのアンティーク級の素晴らしいフェード
カーキからマスタード色の様に変化して在す。

前の持ち主が、
国交正常化した後に訪中し
市井の土産物屋で購入した個人のカスタム品。
確か、どっかに帽子に付いてイタ古い紙タグがあった筈。


毛沢東のバッジを中心に、パンダや広州の孫中山記念堂、
フランス、カナダ、イタリア、タイ、フィリピン
各国の共産党との連帯を示すバッジ
卓球や草花に美女のバッジが並ぶ明るく朗らかな一帽。


人民服わ、

鳩型の布を貼り付けて３カ月間、
野ざらしにしてエイジング加工を施した後、
鳩を取り外し、平和の象徴、その「存在⇄不在」を表現し北京五輪に合わせて販売した
GETEMONTS製の人民服、

「共に未来へ（一起向未来）」。


帽子の星も服のボタンも安価なプラスチック製デスが、それがとてもいい雰囲気デス↑

UNDERCOVER、コムデギャルソン、Seditionariesが好きな、服とパンクとウーロン好きに大推薦したい人民SET。

はっきりイってイカす。


我々の世代にとって、

日中国交正常化が
その当時どの様なもので、どの様な意味があったか、もはや想像も着きませぬ。

隣人とわ上手くイカないモノですが、

この当時物の帽子を見ますと
矢張りソコにわ朗らかな希望がありますね。
「一起向未来」と云ふ明るい哄笑と願いがあるな。

これわ決してロマンチックなどではありませぬ。

むしろ、
市中の土産品だった安物の人民帽を
ココまで色褪せてピン１つ欠けずに大切に保管し、自分の次の世代に繋げたい。

その願いや思いこそロマンそのもの。

例え、それが情熱的で空想的な嘘の物語であったとしても、
それすら出来ない真の現実よりわマシで賞。


ソコに国交正常化の喜びがあった、
共に描いた、「一起向未来」があった。

これこそが、この帽子の本当の価値です↑

共に描いたがあった共レア↑ 70s 人民帽 中山帽 と、もしくわ人民服「共に未来へ」のSET