鍵屋が着ていたジャケットですAUBERGE オーベルジュ　セルリエ　ドロゲー　40

鍵屋が着ていたジャケットですAUBERGE オーベルジュ　セルリエ　ドロゲー　40

生産数の少ないレアです。

40 着丈70cm 肩幅51cm 身幅58cm 袖丈60cm

ゴッホが1884年オランダ・ニューネンの村で働く職人と織り機を描いた一枚の絵がモチーフの
こちらのジャケット。当時農村部で作らてていた手織り生地を調査し辿り着いた、
ドロゲと呼ばれる生地。1
経糸を藍染めをした麻糸にウールやコットンなどの手つむぎの状態の糸を
手織りするといったモノで、
村やエリアによって柄や色に個性があったと言われています。

今回はドロゲのヘリンボーン織りを岡山で再現しました。
経糸はロープ染色した麻糸100％、
緯糸にはウールと麻のトップ糸(杢糸)を使用。
洗って着ていきながら風合いを出す岡山ならではの一着です。

形ははイギリスのワークジャケットをイメージ。
鍵屋が着ていたジャケットです。
さらにアレンジとしてイギリスのミルクマンジャケットと呼ばれる上襟とカフスに
切替を施しました。切替部分は是択なカシミア100％を使用。
錠前屋ジャケット　セルリエです。

鍵屋が着ていたジャケットですAUBERGE オーベルジュ　セルリエ　ドロゲー　40