本紙は紙本肉筆です真作/貞松斎一馬/貞松斎米一馬/正風遠州流/書/布袋屋掛軸HF-527

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【真作】貞松斎一馬/貞松斎米一馬/正風遠州流/書

【参考】
貞松斎一馬(初代)（ていしょうさい-いちば）
貞松斎米一馬（ていしょうさいよねいちば）
1764－1838江戸時代中期-後期の華道家。
明和元年生まれ。江戸の人。正風遠州流華道の祖。遠州流の生け花を岸松斎一貞(がんしょうさい-いってい)にまなび,独立。書,俳諧(はいかい)にもすぐれた。天保(てんぽう)9年10月27日死去。75歳。姓は米沢。名は寛篤。書号は渓竜,乾竜。俳号は楼川。米(よね)一馬ともいう。著書に『挿花衣之香(いけばなころものか)』（1801）、『挿花独稽古(ひとりけいこ)』（1806）などがある。

【作品状態】
本紙は紙本肉筆です。
本紙は薄汚れ・全体に汚シミがあります。
表装は概ね良好です。

桐箱付 軸丈縦 203cm×幅 51cm*

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