フランシスコ・デ・ゴヤ　裸のマハ　複製画以下Wikipediaから引用

フランシスコ・デ・ゴヤ　裸のマハ　複製画以下Wikipediaから引用

値下げしました。

何年か前に骨董屋にて購入
当時のお店の方の説明では古い洋館の御宅からの引き上げ品だと聞いています。
当方、絵の好きなだけの全くの素人ではありますが状態も良く、額縁も高価な雰囲気はありつつシンプルで品があり絵を引き立てている大変良い品かと思っています。
あくまでも個人保管とご理解の上ご検討お願い致します。

額縁サイズ　横幅約93 縦約56
絵画サイズ　横幅約73.5 縦約36.5
（見えている部分）

以下、Wikipediaから引用
1797年から1800年の間に描かれた。後にゴヤは、多少ポーズを変えて衣服を着せた『着衣のマハ』も描いている。着衣と明らかに異なる所は繊細な光や色彩の表現である。
西洋美術で、初めて実在の女性の陰毛を描いた作品といわれている。そのため、当時のスペインでは問題になった。この絵が誰の依頼によって描かれたかを明らかにするために、ゴヤは何度か裁判所に呼ばれた。ゴヤは他人から依頼を受けて絵を描くことが多かったからである。しかし、結局、ゴヤが口を割ることはなかった。『裸のマハ』『着衣のマハ』の2点ともに、首相であったマヌエル・デ・ゴドイの邸宅から見つかっている。そのため、ゴドイの依頼を受けて描かれたものと言われている。裁判の後、絵は100年弱の間、プラド美術館の地下にしまわれた。公開されたのは、1901年のことであった。

フランシスコ・デ・ゴヤ　裸のマハ　複製画以下Wikipediaから引用