からくれないに水くくるとは華倭里·行灯(かわり·あんどん) 金属レーザー加工工芸品 ギャラリーカワリ

からくれないに水くくるとは華倭里·行灯(かわり·あんどん) 金属レーザー加工工芸品 ギャラリーカワリ

こちらは奈良·三郷の金属加工工芸品の
華倭里·行灯(かわり·あんどん)です。

金属加工の工芸品を手掛けておられる会社カキモトから出ている、レーザー加工の品です。
レーザー加工で継ぎ目がなく、細かな文字や狭小な模様まで繊細に加工されており、すごく丈夫な造りです。
奈良の風景とそれに因んだ百人一首の和歌が刻まれています。
和歌は···
·「嵐吹く 三室の山のもみじ葉は
竜田の川の錦なりけり」
(能因法師)
·「ちはやぶる 神代もきかず竜田川
からくれないに 水くくるとは」
(在原業平)
の2首です。
どちらも法隆寺に近い竜田川の秋の風景が歌われています。
もみじに因み、行灯にはオレンジ色や温かみのあるベージュ色の硬めの不織布が内側から貼られています。
コンセントを差したまま、手元のスイッチで操作できます。
また、行灯の上に置いたステンレスの皿にアロマオイルやエッセンシャルオイルを数滴垂らして灯りをつけると、灯りの熱でオイルが気化し、お部屋でお好みの香りが楽しめます。
サイズは台に行灯をセットした状態で
高さが約15㎝、行灯の周囲は約8㎝✕約8㎝です。オイル皿はとりはずしできます。
お部屋の枕元や卓上などで落ち着いた灯りと香りに癒されてみてはいかがでしょうか。ぜひ、ご購入の検討をよろしくお願いいたします。

からくれないに水くくるとは華倭里·行灯(かわり·あんどん) 金属レーザー加工工芸品 ギャラリーカワリ