ヒッキーEP シングル レコード　藤圭子 / 別れの旅・哀別

ヒッキーEP シングル レコード　藤圭子 / 別れの旅・哀別

EP
シングル レコード

藤圭子 / 別れの旅・哀別



別れの旅（4分秒）
作詞: 阿久悠、作曲: 猪俣公章、編曲: 池田孝

哀別（3分22秒）
作詞: 石坂まさを、作曲: 中村泰士、
編曲: 馬飼野俊一



1979年12月の新宿コマ劇場“さよなら 藤圭子”公演で涙ながらに歌った名曲「別れの旅」

A=別れの旅
（作詞=阿久悠/作曲=猪俣公章/
編曲=池田孝）

B=哀別
（作詞＝石坂まさを／作曲＝中村泰士／
編曲＝馬飼野俊一）

12thシングル。

A=哀愁のトランペット、分厚いストリングスが印象的な叙情演歌佳曲。

B=こちらもトランペット絡む良い曲です。


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藤 圭子は、日本の演歌歌手・俳優。本名：宇多田 純子。旧姓：阿部。 最後の夫は音楽プロデューサーの宇多田照實、子はシンガーソングライターの宇多田ヒカル。 元夫は歌手の前川清。
1960年代末から1970年代初頭にかけ、夜の世界に生きる女の情感を描いた暗く哀切な楽曲（『怨歌』）を、ドスの効いたハスキーボイスと凄みのある歌いまわしで歌唱し、その可憐な風貌とのギャップも相俟って一世を風靡した。
代表曲は『新宿の女』『女のブルース』『圭子の夢は夜ひらく』『京都から博多まで』など。
他の歌手のヒット曲も幅広くカバーしており、多くの曲で本家を凌駕する歌唱力と表現力を発揮したと評される。

ヒッキーEP シングル レコード　藤圭子 / 別れの旅・哀別