ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ「AIR MAX 1」は1987年に発売されました。ナイキ エアの容量を最大化するため、着地時に変形したエアバッグをサイド方向に逃がすという機能的アプローチから開発がスタート。デザインを手掛けたティンカー・ハットフィールドは、フランス・パリ4区にあるポンピドゥー・センターからデザインインスピレーションを受けたと言います。 今作はNIKELABからリリースされた\"パッチ\"を採用した「AIR MAX 1 V SPECIAL」。アッパーはキャンバス素材で形成し、アメリカ軍のアーミージャケットをモチーフにして、インソールにはアメリカ合衆国の国旗が入ります。また\"パッチ\"の名の通り22種類のパッチが付属していて、シュータンやヒールサイドに自由にカスタムができます。グリーン(704901-300)、サンド(704901-200)、ブラック(704901-001)の3型が展開されました。