1920s パジャマシャツ シェルボタン ニルヴァーナ カートコバーン着用wib2_20s

1920s パジャマシャツ シェルボタン ニルヴァーナ カートコバーン着用wib2_20s

20s パジャマシャツ シェルボタン ストライプ地 ニルヴァーナ カートコバーン着用 フランス製 XL

1920年から30年代のフランス製パジャマシャツです。
シェル（貝）の3つボタンという、現代のファッションにはない大胆なディティールと、肌触りの良いコットン生地、そして、紺色と黄色のステッチが織り混ざった独特のストライプが印象的な1着です。

ー　パジャマシャツとは？　ー

パジャマシャツとは、ヒンディー語の「パージャーマー（paayjaamaa）」から由来しています。「パージャーマー」はインドの民族服で足首までのゆったりしたズボンのことです。19世紀頃、このズボンをイギリス人が寝巻として履くようになったことから、ゆったりとした寝巻を「パジャマ（pyjamas）」と呼ぶようになったと言われています。

ー　「パジャマシャツ」とカート・コバーン　ー

もともとナイトウェアであったパジャマシャツがファッションアイテムとして広まった背景には、「Nirvana（ニルヴァーナ）」のボーカル兼ギタリストにしてグランジの帝王と呼ばれた「カート・コバーン（Kurt Cobain）」の影響があります。

彼は、レコーディングやライブ会場にも度々パジャマ姿で現れるほど、日常的にパジャマシャツを愛用していました。1990年代の音楽業界においてのニルヴァーナの成功とともに、彼のファッションスタイルは「グランジ（薄汚れた）」と呼ばれ、音楽を超え、その時代のカルチャーとして認められるようになります。

【詳細】
表記サイズ：XL
着丈：約73cm
肩幅：約47cm
身幅：約57cm
袖丈：約55cm


※平置きサイズ
素材:コットン
サイズ： XL

【コンディション】
ミントコンディションです。
若干の生地の日焼けはありますが、100年前の物であることを考えると、良いコンディションと言えるのではないでしょうか。
ボタンの素材はおそらくシェル（貝）です。通常のシェルボタンは艶があるのに対し、こちらはマットな質感があります。詳細は写真をご確認ください。
ポケットはV字のデザインが施されており、通称「Vポケット」と呼ばれるものになります。

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商品管理番号：OTH0823_3\"

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