希少 20s〜30s french work butcher jacket ボロその他の商品はここから

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一点モノの超スペシャルピースのご紹介です。手放したくないほどに気に入っている作品ですが、系統変化と金策のため出品いたします。

フレンチワークから、ブッチャージャケットになります。その名の通り、お肉屋さんが作業着として着ていたと言われています。古着屋さんの店員さん曰く20〜30年代だそうです。

マルジェラもサンプリングしてましたね。

写真の通り、鬼のような手直しは見た時に圧倒されました。こちらの生地はかなりしっかりとしており、私もボタンがとれた時に直してみたのですが、硬すぎて手が痛くなるほどでした。それをダーニングや刺し子などこんなに丁寧にするというのは果てしなく時間がかかったでしょう。

シルエットもかなり古いジャケットに見られる作りです。着たときに少しだけ背筋が伸びるような感覚がありました。体のラインに沿った綺麗なシルエットです。

ボタンはおそらくここに至るまで何度も付け替えられたのでしょう。ミルクガラス、ボーン、貝ボタンと様々なボタンがつけられています。当時のオーナーさんがおそらくつけたモノだと思われます。

正直まだまだ言いたいことは山ほどありますが、長くなるのでやめときます。

ボロの美学という言葉にふさわしい作品だと自信を持って言えます。お好きな方にぜひお譲りしたいです。

参考までに、ゆーみんさんなどがYouTubeで取り上げているのでご覧になってみるといいかもしれません。

夏以外の3シーズン使える汎用性があり、ミリタリーやワークのアイテムと相性は抜群です。シャツにネクタイしてm65やm51をよく上から羽織っていました。ユーロのワークコートなどとの相性も○です。

ぜひ m47 や m52 持っておられる方、本当に相性抜群なのでぜひいかがでしょうか。

最近は60年代以降のものでも高値をつけておられる古着屋が多いですが間違いなくブッチャーは古い個体の方がかっこいいです。

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[measurement]
着丈：65
身幅：50
肩幅：44
袖丈：62


[condition]
6/10
襤褸というカテゴリーのため、写真のようにリペアや経年による使用感などあります。

襤褸　ボロ　ダーニング刺繍　刺し子　フレンチ　ヴィンテージ　フランス軍　ドイツ軍　イギリス軍　インディゴリネンスモック　スウェーデン軍　ベンタイルスモック

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