30琉金帯留め檜の一合枡で泳ぐ金魚　置物　琉金　和金

30琉金帯留め檜の一合枡で泳ぐ金魚　置物　琉金　和金

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ご覧いただきありがとうございます。

こちらはヒノキの一合枡に金魚を泳がせた置物です。



尾ヒレが水の中に優雅に流れる姿を表現するために、ヒレの筋まで丁寧に描きました。

金魚のグラデーションが美しくでるように、色付けは単色ではなく異なる色を数回に分け、濃淡をつけました。

金魚の1匹1匹が美しく見えるよう、配置にもこだわっております。

金魚はレジンを数層に分けて高低差をつけて配置しております。
シールを封入したものではございませんので、立体感のある横見も楽しんでいただけます。


光の当たり具合で金魚の影の出来方が変わったり、明るさにより色味が鮮やかに浮き出たりしますので、朝昼晩で違う風情が楽しめると思います。



【大きさ】
　縦、横→約8.5cm
　高さ　→約5.5cm



縁起物の側面

昔から枡はお米や豆など神様のお供え物を入れるための器としても使われてきました。
お金と同等の価値を持っていた穀物の計量器として使われていたことから、五穀豊穣を願う縁起物として用いられていたそうです。

「ます」という名前から、
「福が増す」、「愛が増す」、「益々幸せ」、「益々繁栄」という言い換えができるため、縁起の良い道具として知られています。

さらには、枡の形は
枡の角が「入」の字に組み合わさっていることから、
お金が入るという意味を持ち、大入りの縁起を担いで商売をされる方のお祝いに、

また、逆さにすると「人」の文字が見えることから、
人が入ってくるという意味を持ち、新築などのお祝いごとにも好まれているとのことのことです。


また、金魚は
風水としてはお金の運をもたらすといわれ、日本でも古くから赤（朱）色の金魚は病魔、災難を退散させるという意味があるとされております。





○造形や彩色、絵付けなどを全て手作業で行なっているため、お写真とは金魚や水草の形などに多少の個体差あります。
自分だけの子との出会いをたのしんでいただけると幸いです。

30琉金帯留め檜の一合枡で泳ぐ金魚　置物　琉金　和金