商品の詳細
名窯マイセンの花絵付けを思わせる、優雅な大皿プレート。およそ100年前のアンティーク、サイズも大きめの珍しい作品です。1900～1930年製。一級品。
中央には、ピンクローズを主役に、ドイツの野花を束ねた色とりどりのドレスデンブーケ。そして、まわりを取り囲む小花は、まるで花の首飾りのよう。そんな余白を遊ぶ愛らしい構図も魅力です。
ドレスデンは“ドイツの京都”とも称されるほど、歴史と文化が薫るザクセン王国の古都。当時マイセンで作られた白磁が25km離れたドレスデンで絵付けされ、王侯貴族に愛されました。
今ではドレスデンといえば、“手の届く価格”で市場に出回っているブランドかもしれません。でも当時は、マイセンをライバル視した一流ペインターたちが、優れた作品を生み出していたのです。
このプレートは「ランジスカ・ヒルシュ工房」のもの。工房のマークも入り、価値が認められる一枚です。
叔母から譲り受けたコレクションの一つですが、断捨離中のため出品いたしました。かつて栄華を誇ったドレスデンに想いを馳せながら、花を愛でていただければ幸いです。
【サイズ】
直径約25cm、高さ約3cm
※商品は全てバンドペイントの一点ものです。
※ヒビ・カケ等は見受けられません。非常に良いコンディションです。
※あくまで中古品である事をご理解の上ご検討下さい。
※画像に不明瞭な箇所がありましたら、追加で画像をアップいたします。
中央には、ピンクローズを主役に、ドイツの野花を束ねた色とりどりのドレスデンブーケ。そして、まわりを取り囲む小花は、まるで花の首飾りのよう。そんな余白を遊ぶ愛らしい構図も魅力です。
ドレスデンは“ドイツの京都”とも称されるほど、歴史と文化が薫るザクセン王国の古都。当時マイセンで作られた白磁が25km離れたドレスデンで絵付けされ、王侯貴族に愛されました。
今ではドレスデンといえば、“手の届く価格”で市場に出回っているブランドかもしれません。でも当時は、マイセンをライバル視した一流ペインターたちが、優れた作品を生み出していたのです。
このプレートは「ランジスカ・ヒルシュ工房」のもの。工房のマークも入り、価値が認められる一枚です。
叔母から譲り受けたコレクションの一つですが、断捨離中のため出品いたしました。かつて栄華を誇ったドレスデンに想いを馳せながら、花を愛でていただければ幸いです。
【サイズ】
直径約25cm、高さ約3cm
※商品は全てバンドペイントの一点ものです。
※ヒビ・カケ等は見受けられません。非常に良いコンディションです。
※あくまで中古品である事をご理解の上ご検討下さい。
※画像に不明瞭な箇所がありましたら、追加で画像をアップいたします。
商品の特徴
